Save Progress
入力途中のフォームを一時的に保存できる機能を追加する
- check_boxユーザーはフォームを複数保存可能
- check_box非会員のユーザーでもフォームを保存可能
- check_boxユーザーは保存したところからフォームを編集可能
warningこのプラグインを使用するには、Ninja Forms が必要です。
Save Progress
¥7,350 /年(税別)
Save Progress は入力途中のフォームを一時的に保存できる機能を追加するアドオンです。
このアドオンを使用すると、ユーザーはフォームを複数保存することが可能になります。
非会員のユーザー(ゲストユーザー)でもフォームを保存可能です。
またユーザーは保存したところからフォームを編集可能なため、入力のやり直しを嫌っての離脱を防ぐことができます。
フォームが保存できないデメリット
インターネット上では、フォームをがたくさん見ることができます。
- 会員登録
- 資料請求
- セミナーや講習会などの受付
- 求人申し込み
- お問い合わせ
- アンケート
など目的や種類、あるいはフォーマットも多種多彩です。
入力項目が少ないフォームと多いフォームがありますが、入力項目が多いフォームは、途中で止められないという心理的な圧力を感じます。
なぜならば、入力したデータが誤操作、例えば、うっかり「前に戻る」「閉じる」ということをやってしまった時に、それまでの労力がすべてムダになるからです。
長くて情報入力量が多いフォームほど、受けるダメージは多くなります。
二度もおなじことを書くことほど、ストレスに感じることはありません。
これはフォームを設置している上での大きなデメリットです。
もしもフォームが入力途中でも保存が可能なら、離脱者を少しでも抑止できる可能性があります。
フォームを入力途中で保存可能に
日々、忙しく過ごしている中で、5分や10分といったスキマ時間を使って、フォームに記入することは、実は容易なことではありません。
3つほどの空白を埋めるだけのフォームと、10数個もの空白しかも入力必須事項が多く、しかも選択だけではなく記述を伴うフォームなら、前者の方が負担は軽いもの。
しかし、どうしても入力してもらう情報が多岐にわたるとき、ユーザーは途中で入力を一旦停止して、別の用事に時間を割きたいことも頻繁にあるわけです。
もしフォームが入力途中で保存できるとしたら、ユーザーフレンドリーなサイトとして評判は高まることでしょう。
Save Progress の特徴のひとつに、ゲストユーザー、つまり初めてサイトに訪問するユーザーであっても、自由に途中で保存ができることが挙げられます。
保存機能を提供することで、入力データを保護していることをアピールできます。
ユーザーは保存したところからフォームの入力を再開可能
フォームを入力途中で保存できる機能があれば、ユーザー側のメリットとして、
- 緊急に離席する状況になっても安心
- 入力に焦らなくて良い
- 誤操作による入力データ喪失の防止
などがあります。
子育て中などは、特に短時間で事務タスクは終わらせたいため、保存したところから再開できる機能は助かります。
Save Progress アドオンは、それが可能です。
途中まで入力されたフォームのデータを確認
Save Progress を導入すると入力の途中で保存されたフォームのデータを確認することができます。
これにより、ユーザーがどこまで入力して一時離脱したのか、一目で状況を把握できるようになります。
コンバージョンまであと少しの入力という状況ならば、ユーザーは最後の「フォーム送信」まで、一気に行動してくれるでしょう。
保存によって誤った情報を訂正する時間も作れるため、ユーザー側と管理者側の双方に Save Progress の導入はメリットがあると言えます。
入力途中のフォームを一時的に保存できる機能があれば、
- ゲストユーザーも安心
- 入力途中の情報の消失リスクを予防可能
- コンバージョン率の向上
- 誤情報の訂正機会増大でデータ収集の精度アップ
など、メリットはたくさんあります。
しかも複数の保存が可能なのは、Save Progress の特徴です。
Save Progress の親プラグイン
親プラグインとは?フォームを作成する機能
- check_boxドラッグ&ドロップで直感的にフォームを作成
- check_boxWebページの好きなところにフォームを設置
- check_boxお問い合わせ、アンケート、申込みなど様々なフォームに対応
Ninja Forms のアドオン
アドオンとは?顧客に合わせてフォームの項目を自動で表示/非表示する
- check_box項目の表示/非表示
- check_boxメールを送信する/しない
- check_boxリダイレクト先の変更
長い入力フォームを複数のページに分割する
- check_box1ページの入力フォームをステップごとに分ける
- check_boxドラッグ & ドロップで作成
- check_boxボタンの設置、パンくずリスト、ページ表示/非表示などの設定可能
フォームのレイアウトや外観をカスタマイズする
- check_boxマウス操作でカスタマイズ
- check_boxフォーム内のレイアウトを変更
- check_boxフォームの外観を変更
サイト訪問者がフォームでファイルをアップロードできる機能を追加する
- check_boxフォームに「ファイルアップロード」の項目を追加
- check_boxアップロードできるファイルを制限可能
- check_boxアップロードされたファイルをサーバーに保存可能
PayPalエクスプレスチェックアウトと連携し、Paypal決済を行うフォームを作成する
- check_box顧客をサイトからPaypalにリダイレクト
- check_box支払い成功メッセージ表示
- check_boxメールで領収書を送信
Stripeと連携し、クレジットカード決済を行うフォームを作成する
- check_boxサイト内でクレジットカードによる支払いが完結
- check_box支払い成功メッセージ表示
- check_boxメールで領収書を送信
入力途中のフォームを一時的に保存できる機能を追加する
- check_boxユーザーはフォームを複数保存可能
- check_box非会員のユーザーでもフォームを保存可能
- check_boxユーザーは保存したところからフォームを編集可能
フォームのデータを PDF 形式でエクスポートする
- check_boxフォームから取得したデータを PDF ファイルとしてエクスポート
- check_boxフォーム送信時に PDF 形式のデータをメールに添付して送信することも可能
フォームのデータをエクセル形式でエクスポートする
- check_boxフォームから取得したデータを xlsx または xls 形式でエクスポート
- check_boxデータの集計期間を自由に設定可能
- check_boxエクセルに含める項目を自由に指定可能
サイト訪問者がコンテンツを投稿できるフォームを作成する
- check_box管理画面にログインしなくてもコンテンツを投稿可能
- check_boxサイト管理者はユーザーによって投稿されたコンテンツを管理可能
フォームを送信したユーザーの情報を収集する
- check_box接続元 IP、地域情報、UTM パラメータ、流入元 など、12種類以上の項目を収集
- check_boxフォームに項目を追加するだけでデータを収集
- check_box収集したデータをフォームで送信されたデータと一緒に保存
会員登録やログインフォームを作成する
- check_box会員登録、ログイン、会員情報変更のフォームの作成
- check_box上記のフォームを好きな場所に自由に設置
フォームに予約日時を入力する機能を追加
- check_box選択できる日付を簡単に設定
- check_box予約する際の時間ブロックを細かく制御
- check_box日付と時間帯ごとのフォーム送信数の制限
フォームと外部サービスを接続する
- check_boxWordPressフォームから接続したい任意のURLへ[Get]または[Post]方式でデータを送信する
Zapierを介してフォームと外部サービスを接続する
- check_boxコード不要でWordPressから外部サービスへ接続する
- check_boxNinja Formsから直接、数十のサービスに接続する
- check_boxGoogleスプレッドシート / Googleカレンダー / Excel / Hubspot / Zendesk / MySQL など