使い方
Saved Addresses For WooCommerceには、他のアドオンのように設定画面がありません。
WordPressのプラグイン画面で有効化をするだけで [購入手続き] と [マイアカウント] の固定ページに住所が保存されるようになります。
購入手続き
アドオンを有効化後、 [購入手続き] ページを表示すると前回入力した住所が既定値として表示されます。
Saved Addresses For WooCommerceが、インストールされていない場合には、名前や住所、電話番号などを入力する
画面が表示されます。
複数の住所が登録されている場合でも [購入手続き] ページには一覧で表示され、ユーザーは送付先を選択して入力する手間を軽減できます。
保存された住所が不要になった場合には一覧内の「ごみ箱」アイコンで簡単に削除ができます。
マイアカウント
保存された住所は、[マイアカウント] 画面で確認と編集ができます。
- [マイアカウント] を表示して画面内の [住所] をクリックします。
- 表示された住所から [編集する]、[削除する] リンクから操作をすることができます。
保存された住所や名前は [マイアカウント] の画面で、削除や編集を行うことができます。
Saved Addresses For WooCommerceは [購入手続き] で入力された名前や住所を保存して、次回の購入時に既定値として表示と選択することで、手続き時の入力項目の軽減をすることができます。
手続き時の手間や入力ミスが減るため、支払い時の煩わしさから注文に至らなかったケースが減り、売上やコンバージョン率の増加が見込めます。