顧客（会社）を個別の顧客としてではなく、会社のアカウントとして扱えるようになります。

そして各会社は、専用のユーザー権限を持つ複数のユーザーを作成できるようになります。

各会社のユーザーは、役割に応じて管理者もしくはユーザーを選択できます。

各会社の管理者のユーザー権限を持つ人は、新たにユーザーを作成したり、すべての注文を確認したりすることができるようになります。

「会社の管理者」もしくは「会社のオーナー」の人は、各ユーザー（社内のメンバー）が注文できる商品の価格や数量を制限できます。

カテゴリー別に設定することも、グローバルルールを設定することもできます。

同じ会社のユーザー同士でカートをシェアすることができます。

ユーザーによってシェアされたカートを見るだけの権限を与えることも、注文の権限を与えることもできます。

すべてのユーザーが、注文した内容を確認することができます。

会社の管理者やオーナーは、注文をすべて確認でき、日付でフィルターをかけることができます。