Advanced Custom Fields PRO
30種類以上の項目をページに追加可能にする機能
- check_boxラジオボタンや、チェックリスト、画像等様々な項目を追加
- check_box投稿、ユーザー、メディア、コメントなどに追加
- check_boxGutenberg のブロックエディタでカスタムフィールドを表示
- check_boxWordPressの管理画面にオプションページを作成
Advanced Custom Fields PRO
¥7,350 /年(税別)
updateバージョンアップ情報
ACF Pro はサイトの記事や投稿、ユーザーなどのアカウントなどに追加のデータ項目を付与するプラグインです。
記事やユーザーにデータ項目を追加
このプラグインを使用することで、更に情報を付与することができ、サイト制作の幅を大幅に広げることができます。
日記形式のブログであれば、天気やその日の気分などの情報を追加し、ユーザーが馴染みやすいサイト構成になるでしょう。
不動産サイトを運用していた場合、1ページにつき1物件という形で独自のレイアウトを組むことも可能です。
あらゆるものにデータ項目を追加
ACF Pro の適用範囲は幅広く、次のようなページにデータを追加することができます。
- 投稿
- ユーザー
- メディア
- コメント
- カスタムオプションページ など
もし WooCommerce を導入しているサイトであれば、注文の情報や商品の情報にも様々な項目を追加できます。
30以上のデータの種類
ACF Pro で選べる項目は30種類以上にも及びます。
一般的なテキスト項目以外にも、はい/いいえなどのラジオボタンや、チェックリスト、画像等様々な項目を追加することができます。
様々な項目を用意しておくことで、どんなサイトでも WordPress で作成することができるようになるでしょう。
ACF の Gutenberg ブロック
ACF Pro は、WordPress バージョン 5.0以上で導入された Gutenberg のブロックエディタでカスタムフィールドを表示できます。
さらに柔軟性も高いため、より高度なカスタムフィールドを作成することが可能です。
入力項目のデザインも自由にカスタマイズ
ACF Pro は、新しくフレキシブルコンテンツフィールドを作成できます。
通常のカスタムフィールドは項目に対して、入力できるフィールドがシンプルに並んで表示されるものでした。
しかし、ACF Pro のフレキシブルコンテンツを使用すると、データ入力者にとってわかりやすく使いやすいデザインに仕上げることができます。
WordPressの管理画面に任意の設定画面を追加可能
ACF Pro では、オプションページを作成することができます。
WordPressの管理画面に任意の設定画面を追加します。
ここで入力された設定内容はサイト上どこででも使用できる値を格納し、使用することが可能です。
設定画面を作成するときは、PHPコードに多少編集を加える必要があります。
ただ、基本的な設定項目の作成は WordPress 管理画面のUI上で操作できるため、PHP初心者でも設定画面が作りやすいと言えるでしょう。